2011年8月26日金曜日

路上のミュージシャン

初めて駅から降りたときに、

駅前の路上で太鼓叩いてる知らない人と無言でセッションした街。

それがぼくが今住んでいる街です(笑

路上で弾いてるミュージシャンにはすごく興味があります。

自分もしてたからね。

というか、海外でそういうミュージシャンを見て、

自分でも始めたのでした。

初めて路上で弾いた時、

弾き始めてすぐに、外人の兄ちゃんがお金入れてくれた。(日本で、です)

嬉しかったな。

最近昔旅行で撮った写真を見返していて、

路上ミュージシャンの写真が結構出てきました。

パリに行ったときも、

エッフェル塔も、ルーブル美術館も行かずに、

路上のミュージシャンと楽器屋ばかり探してました。。。。。笑


気が向いたらアップしていこう。



これはパリだったかな。








ちゃらい兄ちゃんがバイオリン弾いてました笑


バグパイプ吹き。スペインの街角。



なんとも言えない雰囲気のバイオリン弾き。たぶんフランス。







.

2011年8月21日日曜日

きんきゅーこくち

9/25(日)にライブします☆

場所は大阪市内のどこか。

時間はおそらく夜。

いろいろぜんぜん決まってませんが、

遊びに来てください(笑

メンバーが面白い感じになっております。

近いうちに詳細アップします♪

2011年8月19日金曜日

しゃもじバイオリン


大学生の頃のハナシ。

ある日、部屋の掃除をしていて、
足りないものを買いに100円ショップへ行った。

いろいろ見てたら、
しゃもじが目につきました。

なんだか楽器に見えてきたので、
買って帰って、

バイオリンにしました笑





ペグ(糸巻き)付けて弦を張っただけなんですが、
一応弾けるんですよね。

音があまりに小さいので(しゃもじなので共鳴するボディがない。。)
実はピックアップ付けてアンプから鳴らしております笑。

エレキしゃもじバイオリン~

なんです。

ちょっと加工しただけですが、
音が出るとそりゃあ嬉しかった。

懐かしいなぁ。

家庭用品だけでバンドとかしたら面白そう。

しゃもじバイオリン
ほうきギター
スコップベース
ばけつドラム

、、、、、、、、、。

なんかしょぼそう。

むしろバイオリンをしゃもじにするか。



あ、
いっそのこと部屋の床と壁中に弦を張り巡らして、
家を楽器にしちゃおう。

毎朝部屋の(弦の)チューニングするのが日課とか面白そう笑

歩くたびに共鳴して気持ちよさそうだ。









.


2011年8月13日土曜日

お盆

お盆ですね。

ほんの少しですが、
愛知県の実家に帰省してきました。

お墓参りして、
自分が通った小学校と中学校あたりを散策。

昔のことを思い出して、
懐かしい、というよりも新鮮な気持ちになった。

子供の頃の記憶は曖昧なものが多いので、
知らないはずのことを思い出しているような、不思議な感じでした。

晩は名古屋の得三というライブハウスにライブを観に行く。

友人らも来てくれて、わいわいと歓談。

充実した帰省でした。















.

2011年8月8日月曜日

Desert Roses vol.3 終了☆

『Desert Roses vol.3 ~awakening~』に出演してきました。

7/10のロイヤルホースでご一緒したケリメさんのベリーダンス教室の発表会。

ケリメさんの教室の発表会とあって、
個性的な演出が面白かったです。

赤い敷物の中、大勢の女性が太鼓を叩きながら座って、
一人一人踊るシーンは、なんだかトルコのハーレムを間近に見ているようで、妙にリアリティがありました。

今回の楽隊は、
牧瀬 敏(ダルブッカ、レク)
森内清敬(ダルブッカ、フレームドラム)
脇田 輝(ヴァイオリン)

2曲、生演奏でケリメさんのダンスの伴奏をしたんですが、
コード楽器なし太鼓2台とヴァイオリン一本での演奏だったので、
大変でした。

でもヴァイオリンのチューニングを一音落としたりして、
雰囲気作りしたので、(邪道、、、、笑)
新鮮な気持ちで演奏できたかな。

パーカッションのリズムの波の上に、
力まずに漂おうと思って弾きました。

そうそう、好評だったのが、
オーバートーンフルート。
ただの筒のくせに面白い音色と音階が出せる倍音系楽器です。

生徒さんが入れ替わり即興で踊るシーンのエンディングで吹いたんですが、
「サイケな感じでかっこよかった」と大勢の方から、
お褒めの言葉を頂きました~~☆
たまにピ~ヒャラやっていたので、
うれしい。

いつかこのブログでも紹介したいと思います。
(この台詞多い気がするな。。。笑)

終わった後はおなじみのサズカフェで打ち上げ。

楽しい一日でした。



↑この広い筒がオーバートーンフルート。





ダルブッカの森内くん(左)、現地の子供みたいとからかわれました。











.

2011年8月1日月曜日

Rabeca

以前の記事で南米のフィドルのことを、
「ハベッカ」と書いてたけど、
実は綴りをしりませんでした~。

調べたら、

Rabeca

だった~。

ブラジルのポルトガル語の語頭の「R」は、
「h」と発音するとのこと。

こりゃきっとRebec(西洋の中世の擦弦楽器)が語源なんだろうな。

ふむふむ。
(間違ってたらごめんなさい)


Rabecaと検索したらyoutubeでいろいろ出てきます。

何が面白いって、

弾いてる人ごとに楽器のカタチがぜんぜん違うこと(笑

手作りの場合が多いんやろなぁ〜。

このおじいちゃんが弾いてるのは、
プラスチック???

演奏しているときの表情がイイ☆笑
















.