2011年3月29日火曜日

ライブ告知

ライブの告知をさせていただきます。

妖艶なベリーダンサー、
LuLuさんを迎えてのベリーダンス・ショーです。

楽隊には、ベース弾きの清水真理子ちゃんを迎えて、

ヴァイオリンとウッドベースだけのシンプルな編成で、伴奏します。


ヴァイオリン一本だけでダンスのバックをする曲もあったり、

全く違うジャンルの曲で踊ってもらったりするので、

どんなことになるのか、とても楽しみです。


ご都合つく方は遊びにいらしてくださいね♪


※21:30からの1ステージのみになるのでご注意ください。

4/1(金)
tel.06-6195-4740

時間:
open 19:00〜
start 21:30〜
(ライブは21:30からの、1ステージのみ)

料金:
2500円(2drink付)

出演:
LuLu(belly dance)
脇田 輝(violin)
清水真理子(contrabass)






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2011年3月27日日曜日

ビスコンティ・ディナーライブ☆

今日は西宮のイタリアンレストランのビスコンティでのディナーライブに参加してきました。

ゆる〜い感じの歌もの中心のライブで、

フィドル(ヴァイオリン)で参加しました〜。

(おいしいところだけつまみ食いな感じで弾いちゃったかな。。。笑)

はあ〜楽しかった。

ワインも料理もおいしかったなぁ。

ワインなどの高貴な飲料は詳しくないんですが、

素敵な味のワインでした。

葡萄って優しいんですね。

どんなワインなのか教えてもらったらよかった。。。

演奏は、

お客様、お店の方にも大変気に入っていただけて、

(ヴァイオリンはその辺お得な楽器なのです。

ヴァイオリン弾いてて、悪人には思われたことは一度もないので笑)

またぜひ遊びにきてくださいと言っていただけました。

おいしくて気さくな素敵なお店なので、

みなさまも行ってみてください☆

お越し頂いたみなさま、ありがとうございました!!!






お店の方とも仲良くお話できたのに、

また写真撮るの忘れた、、、、、、、。

反省。

また食べに行きます!



下記がお店情報です〜〜♪



ビスコンティ











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2011年3月24日木曜日

Doma de Belly vol.3

アブダッラーさんをお迎えしての、
Doma de Belly vol.3、無事終了いたしました。

当日はヴァイオリンを背負って、自転車でImadomaまで。
十三大橋など渡り、気持ちよく晴れ渡っていて、心地よい気分のまま到着。

いい滑り出し。

到着後、控え室になっているイマドマの2階で看板ネコのさくらちゃんと、
少し戯れる。

チューニングしようと、バイオリンのケースを開けたら、

彼女は優雅な面持ち、美しい足取りで、おもむろにこちらにいらっしゃって、、、


いきなりヴァイオリンを踏んだ。


うわっ、と焦ったけど、
しかしどうして、つい可愛かったので、写真を撮りました。






その後、少し打ち合わせをし、
(牧瀬さん着いてすぐ昼間からビール飲むんだもんなぁ笑
一口もらったけどおいしかった。箕面?のビールでした)

あっという間に15時からのタブラライブ♪

アブダッラーさん、田島さん、牧瀬さんの絡みは、
なんとも絶妙で楽しかったです。




ケーン(東南アジアの笙)を吹く田島さんは神々しいなぁ。




田島さんの造ったギタンバリン(ギターの裏にヤギ?の皮が張ってあり、ボディにジングルがついてるヘンタイ楽器)を不思議そうに見る牧瀬さんが何か可愛かったです☆


ダラブッカの充さんも見に来ていて、貴重なショット。

そんなこんなで夜の本番の時間に。

Imadomaは縦に長いので、

演奏者、ダンサーとお客さん距離がちょっと遠いんです。

なので急遽、居間と土間の境目や、
お客さんのいる居間のほうに上がり込んだりして演奏しました〜。











こんなに動き回るライブもそうないんじゃないかな。
お客さんの中で演奏するのは、村の集会みたいで楽しかったです☆
珍しいカーヌーンの音色も間近で聴いて頂きました♪

素晴らしい方々と共演させて頂いて、
今回いろんなことを感じました。



アブダッラーさんのプレイは、空に突き抜けるよう音色でした。
一本筋の通った、素晴らしい音だったな。
聴いていて、心が上向きになるようなリズムでした。
太鼓って人柄がばっちり出てるような気がします。


牧瀬さんは、繊細で美しく、かつ、一瞬の集中力が音になって弾けるようなプレイ。
太鼓だけでも、いつもメロディーを感じさせてくれるんだよなぁ。
いつも聴き惚れてしまいます。

カーヌーンのしんごさんは今回初めてご一緒しました。
カーヌーン、そして音楽を奏でるのが好き、
というのがぴしぴし伝わってくるプレイをされる方でした。
空間を満たしてくれる、きれいな音だったなぁ。

ダンサーのKerimeさんとも今回初めてご一緒させていただきました。
お話ししても独特の雰囲気のある方で、
繊細さと力強さを同時に感じさせる、
Kerimeさんの世界に浸らせてくれるダンスでした。

LuLuさんは、華やかさの中にも、触れてはいけない妖しいかげりのある、
官能的なダンスでした。解毒剤がいるなぁ。
LuLuさんとは次のライブのために、いろいろ温めてる構想などあるので、
次回が楽しみです。








今回このライブは、東北の震災のため、
急遽チャリティーイベントとして開催いたしました。
前日のアブダッラーナイトと合わせて、
集まった金額は、63998円でした。

この金額は日本赤十字社に寄付させていただきました。

お越し頂いたみなさま、Imadomaのお店のみなさま、共演者のみなさま、

本当にありがとうございました☆









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2011年3月22日火曜日

アブダッラーナイト

アブダッラーナイト、無事に終わりました。

今回はダラブッカのアブダッラーさんをメインゲストに、

同じくダラブッカの牧瀬敏さん、森内清敬さん、

ウードの加藤吉樹さん、カーヌーンの音描きやしんごさんの、

6人編成で、豪華に演奏しました。

ダラブッカの森内さんはとても細やかな音色で叩かれる方で、

全く個性の違うダラブッカ奏者3人のソロ回しは、とても興味深いものでした〜。



このライブでは少しでも先日の地震で被災された方のお役にたとうと、

義援金の呼びかけも行いました。

突然の呼びかけにも関わらず、

たくさんの方に協力していただきました。

翌日のライブでも義援金の協力をお願いしまして、

19日のライブの売上の一部と合わせて、日本赤十字社に寄付することになっています。

金額等の詳細はまたご報告いたします。

お越し頂いたみなさん、ありがとうございました。

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次の日もライブだったので、この日は帰るつもりだったんですが、

悪魔の囁きに耳を傾け、つい終電を逃してしまい、

中途半端な時間(2時半くらい?)まで飲んでしまいました。

タクシーで帰ろうと思ったんですが、

外が気持ちよかったので、

心斎橋から十三まで歩いて帰りました。



人が造ったものの中に、

人がいない状態がとても好きなので、

夜の市街地は、とても気持ちよかったです。

美しい夜でした。




(楽器やら譜面台やら荷物をけっこう持っていたので、
帰宅した時、相当筋肉が痛かったですが、、、)




 



19日のライブの詳細は追ってアップします。


2011年3月16日水曜日

丁寧な生活

ヤフーの知恵袋に、

「今、わたしたちにできることはなんでしょうか」という書き込みがあった。

様々な回答があったけど、

その中の一つに、

「丁寧な生活」という言葉が使われていました。

奥ゆかしくて、上品な言葉の組み合わせだ。

妙に印象に残りました。


遠くに住むものとしては、

お金を寄付することと、

それくらいしか今のところはできませんね。






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ライブ

3/19(土)のライブ、

こんな時期ですが、

急遽、チャリティイベントとして決行することにいたしました。

募金箱を設置して、集まったお金と、売上の一部を、

日本赤十字社に寄付します。


詳細はダンサーのルルさんのブログにもございます。



踊るデザイナー☆ルル


少しでも、お役にたてられたらと思います。

被災された方々の心に、

少しでも平穏が訪れる日が、早く来ますように。




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2011年3月13日日曜日

ライブ告知












ライブの告知をさせていただきます。

妖艶なベリーダンサーさん2名と、

アラブ系の楽器の奏者の豪華なライブです。

ご都合がつくかたはぜひ遊びにいらしてくださいね。

フライヤーのデザイン・製作はダンサーのLuLuさんです。

素敵なデザインだなぁ。


「Doma de Belly vol.3 ~turkish night~」
3月19日 土曜日
場所 カフェバーImaDoma 
電話:0663721533
大阪市北区浮田1‐1‐5 (地下鉄天神橋筋6丁目駅 13番出口より徒歩2分)
START 19:30   
料金 3000円 1ドリンク

出演
                  kerime(ベリーダンス)        http://kerime-akasha.blogspot.com/
                        LuLu(ベリーダンス)             http://ameblo.jp/dancing-designer/ 

           アブダッラー(ダラブッカ) http://yaplog.jp/abdallah/
              牧瀬 敏(ダラブッカ)        http://ameblo.jp/satoshi-makise/
                  脇田 輝(ヴァイオリン)        http://hikaru-wakita.blogspot.com/
                  音描き屋しんご(カーヌーン)   


トルコ料理とチャイのお店Ima Doma。
畳に座って生演奏ライブとベリーダンスが楽しめるアットホームなイベントです。
東京からアブダッラーさんを迎えて前曲生演奏でお送りします。

30名程限定イベントですのでご予約はお早めに。











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2011年3月12日土曜日

地震




悲惨なことになっています。

一人でも多くの方が助かることを祈ってます。



人や、人が造ったものなんて、なんて脆いんだろう。






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2011年3月11日金曜日

イヴァンジェリン



この歌、好きなんです。



    




きれいなメロディーですね。

フィドルの弾き語りでこの曲しようかな。

歌はいいですね。


以前、友人が、

人間の声が入っていないインストの楽曲を言い表す際にも、

曲、という単語を使わずに、

歌、という単語を使っていました。


それを聞いたときの、
一瞬の違和感が心地よかった記憶があります。


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2011年3月8日火曜日

遠いどこか

このブログに

フィンランドとアメリカからアクセスしてくださってる方がいます。

youtubeからのリンクで飛んで来てくれたんかな。

知り合いもいない、

遠いところから見て頂いてるのは、なんだか嬉しいものです。

ありがとうございます。

あんまり大したこと書いてないですが、

時々のぞいてくださったら嬉しいです。


ひかる








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トミーズライブ

今週土曜日に十三のトミーズでライブします。


今回のメンバーは、


牧瀬 敏(ダルブッカ)

加藤吉樹(ウード)

脇田 輝(ヴァイオリン)


このメンバーでやるのはとても刺激的です。


牧瀬さんは繊細なプレイをされる方で、
リズムの中に歌心を感じます。


加藤さんはウードというコアな楽器を弾いているにも関わらず、
広い感覚で音楽を捉えていらっしゃって、
一緒に演奏してて頼りがいのあるプレイヤーです。


今回はオリエンタルな楽器を用いながらも、
マケドニア、トルコ、ギリシャのトラッド、アラブの古典曲、
ブリティッシュ・ロックの名曲からテトリスのテーマまで、
3人が前提条件無しで選曲したステージです。


ここでしか聴けないサウンドがメジロオシですので、
ぼく自身もとても楽しみにしてます。


詳細はダルブッカの牧瀬さんもブログに書いて頂いてます。

↓↓

牧瀬さんのブログ


お時間ある方はぜひ遊びにきてくださいね☆









3/12(土)
オリエンタル・ナイト
場所:トミーズ
時間:open 19:oo
start 20:30
料金:2500円(2ドリンク付き)
出演:
牧瀬 敏(darbuka)
加藤吉樹(oud)
脇田 輝(violin)






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2011年3月2日水曜日

ライブ告知

ライブの告知です〜。

前回ご一緒させてもらったアブダッラーさんが再び関西にやってきます〜。

今回はなんと2日間連続でご一緒させていただきます〜〜。

まずは1日目のご案内〜〜





SAZ CAFE LIVE

アブダッラーナイト Vol.2

3月18日(金) 2部入れ替え制
1st. 19:00~
2nd. 21:00~
※2nd.stageの開場は20:30~
charge/2500円(1ドリンク付)

お申し込み SAZ CAFE 06-4963-2451
大阪市中央区東心斎橋1丁目13-33-2F



演奏

アブダッラー(darbuka・ req)
牧瀬敏(darbuka・ percussion)
森内清敬(darbuka ・percussion) 


加藤吉樹(oud)
脇田輝(violin)
音描き屋しんご(kanun)


アブダッラー
http://yaplog.jp/abdallah/

1981年千葉生まれ。法政大学在学中にタブラ(ダルブッカ)に出会い、
初めてエジプトを訪れる。2003年末アラブパーカッショングループ「タブラクワイエサ」に加入。
2005年大学卒業と同時にエジプトへ渡り、国立タンヌーラ舞踊団の主席奏者に師事しタブラを学ぶ。

2006~2008年半導体企業のサラリーマン生活を経て、2008年末より再びカイロへ音楽留学。
約1年間に渡り、国立芸術大学の教授ニグム・ナービルとエジプト国立芸術団の首席奏者アミール・アイマンに師事しつつ、現地ミュージシャンと共に障害者施設やアートギャラリーなどで演奏活動を行う。
2009年、カイロ・オペラハウスで行われた、エジプトの代表的なタブラ奏者said el artistのショウに日本人奏者として初出演。その後トルコに渡り、パーカッショングループ「ハレム」のタブラ奏者SUAT・BORAZANに師事。

現在、東京を中心に、千葉、茨城、名古屋、大阪で積極的に太鼓のレッスンやライブを展開中。
その他、エジプト太鼓集団「タブラクワイエサ」、オリエンタルバンド「シャービーズ」、アンサンブル・タブラトリオ「湾岸ナイツ」に所属し、様々なベリーダンサーと共演。また、アラビックバイオリン奏者の及川景子、木村伸子、ウード奏者の荻野仁子、ポールらと、エジプト・オリエンタル音楽の演奏も精力的に行っている。



牧瀬敏
http://profile.ameba.jp/satoshi-makise

ダルブッカ(ダラブッカ)による、ジャンルレスな表現スタイルを目指している。トルコ イスタンブールにてTarik Tuysuzogleに師事。
民族楽器コイズミ(京都)にて、現代トルコ奏法の専門クラスを持つ。



森内清敬

トルコ国立イスタンブル工科大学音楽院(İstanbul Teknik Üniversitesi Türk Musikisi Devlet Konservatuarı)特別聴講生となり、1年2ヶ月間、留学。音楽院トルコ民俗舞踊科、音楽理論科(Türk halk oyunları bölümü, müzik teorisi bölümü)にて、民俗舞踊とトルコ民俗、芸術音楽について学ぶ。

更に、大学と並行しダルブッカをMsırlı Ahmet氏に師事。




加藤吉樹
http://yoshikioud.blog115.fc2.com

アラブ音楽特有の即興演奏「タクシーム」に魅せられウードを始める。
アラブ音楽トリオ「しんきちさん」、
シタール、ヴァイオリンとのトリオ「ヤバンジ」、
篠原聡(ギター/ボーカル)率いる「アスノヒカリ」、
知的障害者と音楽家の出会いを軸とした、総勢40 名以上にもなる神戸の大即興演奏バンド「音遊びの会」などの活動の他、
様々なミュージシャン、ダンサーとのライブも多く行う。



脇田 輝 
http://hikaru-wakita.blogspot.com

愛知県出身。10代の頃、映画のワンシーンでギリシャの伝統音楽・舞踏に偶然触れたのをきっかけに、各地の音楽に関心を寄せるようになり、ヴァイオリン(フィドル)の演奏を始める。世界中の音楽はもちろんのこと、周囲の雑音等にも影響を受け、東欧のダンスチューンから昭和歌謡まで、古今東西の音楽を演奏する。関西を中心に、ライブハウスでの演奏やベリーダンスの伴奏など、様々な場に活動の幅を広げ、無国籍で自由な奏法と、魅力的な音色を求めて、多様な音の世界を放浪中。



音描き屋しんご

2009年夏、単身エジプトへ渡りアラビア琴、カヌーンを始める。Mostafa Badawy氏、Saber Abd Elsattar氏に師事。現在、奈良を中心に活動中のバンド、ASAKUSA SHAWSHANKを中心に結成された芸術家集団、大和FAMILIARの一員としてASAKUSA SHAWSHANKをはじめ、様々なバンドやユニットで音楽活動中。 






2011年3月1日火曜日

普段高い音の楽器ばかり弾いていると、

ちょっと疲れるときがあるんです。




海の底くらいの深くて暗いところで、

コントラバスより2オクターブくらい低い音の楽器を、

ごぉおおおおお〜〜〜〜〜〜

って弾きたい。