2015年2月16日月曜日

インド古典サックス、、

ムンバイで声楽を勉強中のフミエさんと、
しゃれおつカフェでお茶。

からのコンサート。
ネコの救助で消防車が出たという、
大渋滞した道路をリクシャで突破。

今日のプログラムのメインは、
Dr. Kadri Gopalnathという
有名な南インド古典音楽のサックス奏者。

サックスにジャラジャラの飾りがたくさんついてて、
演奏中キラキラと揺れまくる。
インドだなーー。










2015年2月14日土曜日

先生のコンサート



昨晩は先生のコンサートへ。
演奏されたのはBageshri Kanadaという夜のラーガ(旋法)。
3世代に渡る、ヴァイオリンによる北インド古典音楽。
記憶に残る演奏でした。
先生のバイオリンの音色はかろやかで柔らかいですが、
その旋律に触れたら皮膚が切れそうな、、、
美しい音楽は研ぎ澄まされてるんだなぁ。
写真は左からN.Rajam先生、
娘のSangeeta Shankarさん
孫娘のRagini Shankarさん。
それにしても信じられない技術の連続。。。
息の合いかたもすさまじい。
魔法の域、、、。
ぜんぜん関係ない話ですが、
サンギータさん、ぼくの年をすごく若く誤解してるんやろなー。
片付け終わった後、
別れ際にバーイひかるっつって頭ポンポンされた笑。











2015年2月2日月曜日

コンサート

コンサートに行ってきました。

開演時間は7時46分。
(ちなみに朝です)

レッスンと練習と読書という単調な生活だったので、
久しぶりのお出かけがうれしく、はりきってしまい、
きちんと、正確に、日本人ぽく、
チラシに書いてあった時間に会場に到着してしまった。
そう、ここがインドであることを忘れて。

その結果、これ。



開演時間に見事にだれもいない笑。

むしろすがすがしかったです。
さすがインド。

この日は、
Vishwa Mohan Batt(スライドギター)
Kala Ramanath(ヴァイオリン)
Rashid Khan(声楽)
Shivkumar Sharma(サントゥール)
などなど、巨匠の音楽家を間近で聴けました。

ぼくは数年前、このヴァイオリンのKala RamanathさんのCDを聴き、
衝撃を受け、インドヴァイオリンを学びたいと思ったんです。
そんなきっかけを作ってくれた音楽家の演奏を生で初めてみれてよかったです。






↑↑↑会場が広く、手持ちのiphoneでステージを撮影しても豆粒みたいになってしまうので、
特設のスクリーンに写ったステージ(↓↓)を撮影してます。