7/10のロイヤルホースでご一緒したケリメさんのベリーダンス教室の発表会。
ケリメさんの教室の発表会とあって、
個性的な演出が面白かったです。
赤い敷物の中、大勢の女性が太鼓を叩きながら座って、
一人一人踊るシーンは、なんだかトルコのハーレムを間近に見ているようで、妙にリアリティがありました。
今回の楽隊は、
牧瀬 敏(ダルブッカ、レク)
森内清敬(ダルブッカ、フレームドラム)
脇田 輝(ヴァイオリン)
2曲、生演奏でケリメさんのダンスの伴奏をしたんですが、
コード楽器なし太鼓2台とヴァイオリン一本での演奏だったので、
大変でした。
でもヴァイオリンのチューニングを一音落としたりして、
雰囲気作りしたので、(邪道、、、、笑)
新鮮な気持ちで演奏できたかな。
パーカッションのリズムの波の上に、
力まずに漂おうと思って弾きました。
そうそう、好評だったのが、
オーバートーンフルート。
ただの筒のくせに面白い音色と音階が出せる倍音系楽器です。
生徒さんが入れ替わり即興で踊るシーンのエンディングで吹いたんですが、
「サイケな感じでかっこよかった」と大勢の方から、
お褒めの言葉を頂きました~~☆
たまにピ~ヒャラやっていたので、
うれしい。
いつかこのブログでも紹介したいと思います。
(この台詞多い気がするな。。。笑)
終わった後はおなじみのサズカフェで打ち上げ。
楽しい一日でした。
↑この広い筒がオーバートーンフルート。
ダルブッカの森内くん(左)、現地の子供みたいとからかわれました。
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