やっと詳細決まりました☆
9/25(日)
open:18:30
start:19:30
料金:2500円(1ドリンク付)
場所:サズカフェ
大阪市中央区東心斎橋1-13-33
TEL:06-4963-2451
<出演>
金子ユキ(ヴァイオリン)from名古屋
カネコテツヤ(パカワジ)from名古屋
脇田 輝(ヴァイオリン)
マハヴィシュヌ・ニレ(ギター)
森内清敬(ダルブッカ)
みなさん!
突然ですが、
インドの古典音楽にバイオリンが使われるのをご存知でしょうか?
楽器自体は見慣れた西洋のバイオリンそのままなんですが、
チューニングを変えて、床に座って楽器のヘッドを足に乗せて演奏します。
Kala Ramnath
L.Subramaniam
インド音楽独特の歌いまわしが可能になるんです。
イギリスの植民地になったことでインドにもたらされたバイオリン。
それをインド人は自分たちの音楽の一部にしてしまいました。
インドの古典音楽は大別すると、
イスラム等異文化の影響を受けた北インドのHindustani音楽と、
古くからの様式を保っている南インドのCarnatic音楽があり、
バイオリンは特に南インドで声楽の伴奏などに盛んに用いられます。
(Beatles、Ravi Shankarで有名なシタールは北インドの楽器です。)
金子ユキさんはそんなインドスタイルのバイオリン奏者です。
Shaktiというバンドが好きだったのと、
Kala Ramnathというインドのバイオリン奏者のCDを聴いて感動したりと、
ぼくはず~っと前から密かにインドスタイルのバイオリンにとても興味があって、
先月名古屋に金子さんのライブを初めて観に行きました。
そのときにいろいろお話しさせて頂いて、
いつかご一緒できたら、と思ってたんですが、
いろんな偶然が重なり、今回のライブ開催の運びとなりました。
(実は高校からの友人が金子ユキさんと知り合いだったという偶然もあった!
びっくり。)
カネコテツヤさんの楽器、パカワジは北インドの古いスタイルの太鼓。
インドの太鼓というとタブラが有名ですが、
パカワジを半分に割ってタブラができたと言われてます。
(ちがってたらごめんなさい)
タブラよりもオープンな、どっしりとした音色の、
かっくいい楽器です。
そんなお二人によるインド古典音楽の演奏。
たのしみ~~~♪
対するぼくらは、
ギターのニレさんとダルブッカの森内くんとのトリオで演奏します。
この3人で演奏するの、お初なんです。
どんなカガクハンノウが起きるのかしらん。
こちらも楽しみです☆
ライブの会場はおなじみサズカフェ。笑
ぜひぜひ遊びに来てください~☆
小さいお店ですので、
いらっしゃる際は、必ずご予約お願いします!
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