ついに終わりました。
第一部の北インド古典。
ユウジさんの演奏、手に汗握って聴きました。
素晴らしかった。
超絶技巧を織り交ぜたトリッキーなティハイをキメる度に、
お客さんもかなり沸いてた。
でもぼくはユウジさんはお客さんのこととか、
考えてなかったんだと思う。
怖ろしいくらい、ただ単に演奏してた。
「集中してた」とか「没頭してた」
という形容がかなり低次元に思えるくらいに。
しかもそれは演奏がドライだとかそういうマイナスの意味は全くなく。
水に手が触れて、
手が水で濡れた。
てのと同じくらいのシンプルさだった。
どうしたらあんな風にプレイできるんだろう。
自分が楽器を弾いているのがこんなに恥ずかしくなったのは初めてです。
リハ、レッスンも含め、
ユウジさんには4回しかお会いしてないのに、
鮮烈な刺激を与えて頂きました。
尊敬する奏者とご一緒できる光栄。
そうそう、
「もぐら」という曲をみんなで演奏しました。
ぼくが途中まで作って、
ユウジさんに仕上げてもらった1曲。
思い出の1曲になりました。
早く来年もお会いしたい。
↑なかなかすごい楽器編成。 こんな編成のCDあったら買う。
ちなみにぼくの持ってるのは最近手に入れた、
5弦バイオリンちゃんです!
5弦バイオリンちゃんです!
↑↑楽器交換
一瞬違和感ないでしょ?笑
↑ 濃ゆいお二人(笑
タブラのこうすけさんに感謝です。
キトゥンカンパニーの皆様にも本当にお世話になりました。
おいしい豆カレーとサモサ、ごちそうさまでした。
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