2013年1月13日日曜日

インド旅行

年末年始に初めてインドに行って来ました。
海外に行くのは3年前にモロッコに行って以来。
訪れたのはデリーとバラナシだけでしたが、
バラナシでは友人と会えたり、充実した旅でした。


↑ リクシャ(自転車タクシー)。
日本語の「人力車」がなまって「リクシャ」になったんだって。

 ↑空港のおトイレ。


↑パハルガンジ(デリーの安宿街) 


↑ バラナシでは至る所に牛が。。。

↑ 散髪屋 


↑早朝のバラナシ。牛が寝てる。 







↑ダシャーシュワメード・ガート(沐浴場) 

↑笛売りのおじさん 





↑ インドらしさ全開のペイント。

↑この時期、バラナシは寒くて霧ばかりらしいのですが、
運良くガンジス河からの日の出を拝むことができました。 



↑ ずっと何かを唱えてた人。

↑この世じゃないみたいな風景。 

ガンジス河のほとりでは野外でご遺体も火葬してて、散歩してるだけでもその光景を目にすることができる。実際ぼくも目の当たりにしました。
係の人が火葬中の遺体をつっついたりして、あばら骨など遺体の一部があらわに、、、。
その近くで子供がボール遊びしてて、野良犬や牛や山羊なんかも昼寝してる。
若者が携帯電話で楽しく会話してる。
そして傍らには人を燃やすためだけの薪が高く高く積み上げられてる。
ベンチに座って、それらを全部一度に眺める自分。
すべてが当然に行われていて、遺体が燃えていくのをずっと眺めていても、
不思議と何も感じませんでした。


↑オート・リクシャの運転手 




↑30ルピー(だいたい60円)のターリー(定食)。 

↑ ガートのプージャ(お祈り) 

↑ インド人も日本人みたいに携帯のカメラですぐ写真を撮る(笑


↑ライブも行きました。このシタール奏者、イケイケで楽しかった。ラーガはたしかJOGだったな。




↑  人です(笑)。瞑想中?笑 

↑  素敵な日本語(笑 


↑ バラナシは排気ガス等で非常に空気が悪い。喉と鼻と目がぴりぴりする。

↑  ヘビ使いがいた。 


↑  昼寝中のおじさん。死んでないと思う。 


↑  沐浴中の男性。 

↑  乗り過ぎ(笑。 


↑ バラナシでインド古典音楽を勉強中の 女の子たち。
日本でしか会ったことない友人とインドで会うのは不思議な感じ。
左から、シタールのちえちゃん、ドゥルパドボーカルのすがたちゃん、なおさん。

↑ なおさんはヒンディー語ぺらぺら。この二人と街を歩いてると、街のインド人がめちゃ話しかけてくる(笑 

↑ 練習を見学させてもらった。


↑目つきの悪いサンタ。 




↑ チャイ中。 

↑ バラナシを発つ日、ちえちゃんと天ぷらうどんと天丼を食べました。 

↑ 楽器屋めぐりもしました。結局何も買わなかった。 

↑ 土産物屋のインド美女。 

↑ インドでの最後の食事をした街の食堂の厨房。まな板の上?で子供が野菜で遊んでた。
これはぼくのオーダーを作ってる間の写真。やめてー。




インドは面白い国でした。
「インド人もビックリ」てフレーズがあるけど、
あのフレーズは言い得て妙です。トラブルもいいことも全部ひっくるめて、
いろんなことが起こりうる国。。。苦笑

道歩いてたら、
いい人も悪い人も、みんなニコニコしながら話しかけてくるんだもんなぁ。
いやな人にも会ったし、めちゃ優しいインド人にも会った。

義務教育で、
修学旅行はインド旅行とかにしたらいいのに。
みんなもっと強くなれると思う(笑)

疲れたー。そして日本に帰って来てから腹痛が治りません(苦笑。

インド、また行きたい。









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