エレキバイオリンを試奏させてもらいました。
試奏していると、防音室のドアがコンコンされる。
先ほど対応してくれた店員さんが、
「お客様の演奏を聴いて楽器の卸会社の方がお話をしたいとのことです、
よろしいでしょうか?」
・・・!!!
クラシック音楽にコンプレックスのある自分としては、
ビブラートのかけ方がおかしいとか、怒られるんじゃないかと一瞬ほんまにびびりました。しかもここはマトモな楽器と音楽の総本山・・・笑
でもそんなことではなく、
楽器の卸会社の方としばしの間、歓談させて頂いた。
生まれて初めての楽しい展開です。
ちゃんとしたミュージシャンになったかのような気分をしばし味わわせてもらいました笑。
そして、帰ろうとして防音室を出たら、
今度は別の見知らぬ女子に話しかけられた笑。
バイオリンがめちゃくちゃ好きで、最近始めたそう。
かなりマニアックなことまで知ってるバイオリン女子さんでした。
フラッと寄っただけのYAMAHAがなんやら濃かったです。
YAMAHAのSV250、持った感じが生バイオリンに近く、
素敵な楽器でした。
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