今日はテオ・アンゲロプロス監督の遺作、
「エレニの帰郷(原題:The Dust of Time」)を観てきました。
「エレニの帰郷(原題:The Dust of Time」)を観てきました。
時間軸が交錯し、抽象的に進行する物語。
通常、
映画においての観客の最大の関心事は、
物語がどう進行し、どう結末するか、だと思いますが、
この作品は、瞬間瞬間の映像の美しさが、
物語自体の重要性を時には上回りそうになる。
そんな映画でした。
映画においての観客の最大の関心事は、
物語がどう進行し、どう結末するか、だと思いますが、
この作品は、瞬間瞬間の映像の美しさが、
物語自体の重要性を時には上回りそうになる。
そんな映画でした。
過去の作品、ほぼ全部観てますが、
もう一度紐解きたくなったなぁ。
もう一度紐解きたくなったなぁ。
この映画の公式HPはコチラ。
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