久々の更新です。
先日、神戸の古いビルの地下の廊下を歩いていたとき、
めちゃめちゃけたたましい警報の音に振り返りました。
館内放送で非常用設備の点検中なのは知っていましたが、
あまりにもけたたましいので、びっくり。
けたたたたたたたたたたたたたたたたたたたましい、て感じです。
発音原理はデジタルなものではなく、
金属の枠の中のハンマーみたいなモノが、
ウィンウィン揺れて外の枠にぶつかりまくるという原始的なシロモノ。
こんなの
↓
音って振動なんだ、と改めて思った。
空気揺れてたもんな。
ぼくはすぐ想像が飛躍するので、
鼓膜に感じた痛いくらいの振動の中、
音って、モノを破壊できるんだ、ともその時思いました。
実際にそういう兵器もあるんです。
音響兵器。
今度詳しく調べてみようっと。
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