今日は泣く子も黙る(?)タンバリン奏者の田島隆さんと遊んできました!
いつもはタンバリンで大活躍の田島さんですが、
イランから取り寄せたトンバクという太鼓でリハをしました。
11拍子、13拍子の曲などを練習したあと、
田島さんが、
即興でもなく、拍子にも縛られない、
たとえば、360拍子で8小節だけ、のような、「曲に近いこと」、
みたいなことをしたいな〜〜(わかりにくくてすみません笑)
と言い出して、二人で盛り上がってしまい、
うひゃうひゃしながら試してみました。
結果は非常に面白くて、
トンバクがこう打ったら、バイオリンが音を伸ばして、
その後に二人で一瞬リズムにのせながら音を9つだけ弾き、
1秒くらい宙に浮いた間をつくってから、
ヴァイオリンが低音でトリル、
というような感じで構成していきました。
(この間、一定の拍子は刻まずに、音を出すきっかけは、完全に相手との間合いだけ。
ただ、おもしろおかしく即興でやっているのではなく、考えた構成を忠実に再現するんです)
50秒くらいのひとつのフレーズを造ったんですが、
これがかなり集中力のいる作業で、
最後には二人とも息切れしてました。
もっと緻密につめることができたら、
この場でも紹介したいと思います〜〜〜〜
田島さんとは2/13に関目でライブをするので、
詳細わかり次第この場でも告知したいと思います!
2011年1月31日月曜日
2011年1月29日土曜日
北斗の拳
さっき、
お風呂に入ろうと思って、
衣服を脱ごうとしたら、
衣服の一部を素手で破りとってしまいました。
。。。。。
ただただ呆然。。。。。
。。。。。
。。。
。。。。、、、。。。。。。、、、、、、。。、、。
今日、『北斗の拳』を読んでたからかなぁ、、、、、。。
う〜〜ん。
この前買ったばかりだったのに、、、、、。。。。。。
uniqlo no heatteck。。。。
嗚呼!!
お風呂に入ろうと思って、
衣服を脱ごうとしたら、
衣服の一部を素手で破りとってしまいました。
。。。。。
ただただ呆然。。。。。
。。。。。
。。。
。。。。、、、。。。。。。、、、、、、。。、、。
今日、『北斗の拳』を読んでたからかなぁ、、、、、。。
う〜〜ん。
この前買ったばかりだったのに、、、、、。。。。。。
uniqlo no heatteck。。。。
嗚呼!!
雑想
友人に、食べ物のメニューのない居酒屋に連れて行ってもらったことがある。
ドリンクはメニューがあり、通常通り頼むのだが、
食べ物は、メニューが全く存在せず、(黒板なんかにも書いていない)
「一人2000円くらい、肉よりも魚系で」
とか、そういう風に頼む。
そうしたら、料理が全てお任せで運ばれてきて、
店主が嬉しそうに、それがどんな素材でつくったどんな物であるかを、
さっ、と説明してくれる。
一回体験すると、
これはとても理に叶った、自然な注文の形態に感じられる。
物々交換的な所が心地いいのかな。
通貨と食料の交換、という感じで。
通貨、という存在は、
こう考えたら、
ロマンティックだなぁ。
2011年1月28日金曜日
音
前の記事にコメントいただきました、
ありがとう☆
よく知ってる方からのコメントだったので、
この記事を使ってご返答〜〜〜〜〜。。。。☆。☆。☆。。
そうなんです、案外みなさんご存知ないんですが、
昔は弦楽器の弦は、羊の腸をよったものだったんです。
英語だと、
gut
という単語です。
ほら、テニスのラケットに張ってあるのと、同じものです。
そういう素材を使っていたので、
いまよりも弦の張力も弱いし、楽器の構造も違っていたんです。
詳しいわけではないですが、西洋の楽器の改良の過程なんかみてたら、
非常に興味深いものがあります。。
================
ちっちゃい子が、
お箸でお椀を楽しく叩いたら、音楽やね、ほんまに、ぼくもそう思います。
(楽しく、ではなくて恐怖におののいて叩いてもひとつの姿やなぁ)
でも、
なんというか、
どちらかというと、
「大いなるもの」から、意味を剥奪したいんです。
単なる空気の振動が、
人間を感動させるこの美しい音楽をつくってるんです、
という思考ではなくて、
人間を感動させるこの美しい音楽というものは、
単なる空気の振動なんです
と、
どんなに美しい旋律や躍動的なリズムにお目にかかったとしても、
そういう風に認識しておきたいんだよなぁ。。。。。
と、考える自分がめんどくさくなってきたので、日本時間0時50分、
もう寝ます〜。
==========
フランスは寒いですか。
またパリにも遊びにいくね。
お子さんと一緒にお箸でお椀叩けるの楽しみにしてます(^_^)
次行くときは路上でヴァイオリン弾こ〜っと☆
おやすみなさい♪
2011年1月27日木曜日
尻尾の毛で腸を擦る
木の棒に張った馬の尻尾の毛に松の脂(ヤニ)を塗って、
その毛の部分で、
木箱に張った羊の腸をよったものを擦る。
これがヴァイオリンを弾くという行為のほとんど「全て」です。
う〜ん、
とりあえずここからだな。
今日も尻尾で腸を擦ります。
※現代では弦は金属等でできてます。
その毛の部分で、
木箱に張った羊の腸をよったものを擦る。
これがヴァイオリンを弾くという行為のほとんど「全て」です。
う〜ん、
とりあえずここからだな。
今日も尻尾で腸を擦ります。
※現代では弦は金属等でできてます。
2011年1月26日水曜日
音
先日、
友人が、神戸で通りかかった雑貨屋でふくろうの笛を買った。
友人が、神戸で通りかかった雑貨屋でふくろうの笛を買った。
ほーほーほー
とふくろうらしい音が出る。
素敵な音です。
(素敵な音だと思わないのも素敵です)
昨日、ライブで大音量の中にいたせいで、
静まった自室にいると、
夏のセミの大合唱が遠くで聴こえるような耳鳴りに包まれてました。
寒いのに、夏気分なのも、たまにはいいなぁ。
アンバランスな組み合わせの中に身を置くのって気持ちがいいです。
狐の嫁入りばかり降る季節があったらいいのになぁ。
(素敵な音だと思わないのも素敵です)
昨日、ライブで大音量の中にいたせいで、
静まった自室にいると、
夏のセミの大合唱が遠くで聴こえるような耳鳴りに包まれてました。
寒いのに、夏気分なのも、たまにはいいなぁ。
アンバランスな組み合わせの中に身を置くのって気持ちがいいです。
狐の嫁入りばかり降る季節があったらいいのになぁ。
2011年1月23日日曜日
ライブ
金曜日、
アコーディオンの白石雅子さんをお迎えして、
ギターの吉田善紀さんとトミーズで演奏してきました。
たいへん楽しかったなぁ。
白石さんに教えて頂いたクレズマー(東欧ユダヤ人の音楽)の曲を中心に演奏しました。
演奏した曲の中から何曲か映像で紹介したいと思います。
←この曲は「Tanz Tanz Yidelekh」(踊れ踊れユダヤ人)という曲です。
白石さんによると、「戦場のピアニスト」という第二次世界大戦中の一人のユダヤ人音楽家を描いた映画の中で、ドイツ兵がユダヤ人の楽師に楽器を演奏させるシーンで使われている曲のようです。
悲しみ、哀れみ、楽しみなどの感情が、渾然となったような、なんとも言えない旋律です。
この曲はなんででしょうね、とても弾きやすいんです。ヴァイオリンも良い声で嬉しそうに歌ってくれるし、曲のほうからもなんか寄り添ってきてくれるような。
===============
←この曲は、結婚式の曲です。
厳かな雰囲気を持っている旋律です。
ぼくは先日白石さんのお知り合い方の結婚式で、
披露宴の会場でこの曲を演奏させていただきました。
(新婦さんがクレズマーの旋律がお好きな方だったんです)
美しい時間の流れる式で、
とても素敵な花婿さんと花嫁さんでした。
この曲を弾くと、
二人の微笑ましい姿を思い出して、
音楽って、人間が造ったものなんだな、という当然のことを、
ヒューマニズムの地平からではなく、素直に感じることができます。
まだほかにもyoutubeにアップしてあるので、
よかったらマイチャンネルから見てくださいね。
http://www.youtube.com/user/hikaruwaltz?feature=mhum#g/u
白石さんとは今後またご一緒させていただくつもりなので、
乞うご期待〜〜〜〜〜
来てくださったみなさま、
ありがとうございました☆☆
アコーディオンの白石雅子さんをお迎えして、
ギターの吉田善紀さんとトミーズで演奏してきました。
たいへん楽しかったなぁ。
白石さんに教えて頂いたクレズマー(東欧ユダヤ人の音楽)の曲を中心に演奏しました。
演奏した曲の中から何曲か映像で紹介したいと思います。
←この曲は「Tanz Tanz Yidelekh」(踊れ踊れユダヤ人)という曲です。
白石さんによると、「戦場のピアニスト」という第二次世界大戦中の一人のユダヤ人音楽家を描いた映画の中で、ドイツ兵がユダヤ人の楽師に楽器を演奏させるシーンで使われている曲のようです。
悲しみ、哀れみ、楽しみなどの感情が、渾然となったような、なんとも言えない旋律です。
この曲はなんででしょうね、とても弾きやすいんです。ヴァイオリンも良い声で嬉しそうに歌ってくれるし、曲のほうからもなんか寄り添ってきてくれるような。
===============
←この曲は、結婚式の曲です。
厳かな雰囲気を持っている旋律です。
ぼくは先日白石さんのお知り合い方の結婚式で、
披露宴の会場でこの曲を演奏させていただきました。
(新婦さんがクレズマーの旋律がお好きな方だったんです)
美しい時間の流れる式で、
とても素敵な花婿さんと花嫁さんでした。
この曲を弾くと、
二人の微笑ましい姿を思い出して、
音楽って、人間が造ったものなんだな、という当然のことを、
ヒューマニズムの地平からではなく、素直に感じることができます。
まだほかにもyoutubeにアップしてあるので、
よかったらマイチャンネルから見てくださいね。
http://www.youtube.com/user/hikaruwaltz?feature=mhum#g/u
白石さんとは今後またご一緒させていただくつもりなので、
乞うご期待〜〜〜〜〜
来てくださったみなさま、
ありがとうございました☆☆
2011年1月20日木曜日
リンク2
音楽に興味を持ち始めた中学校の2〜3年だった頃、
ヴィヴァルディのファゴット協奏曲をCDウォークマンで聴いていたときだったか、
ふいに、ファゴットの管体に取り付けられた金属のキーを、
かぱっ かぱかぱぱ かぱっ ぱっ っぱ
と奏者の指が開閉する音がきこえて、
大変にとまどった記憶がある。
こういう「芸術」の録音に、意図して作曲、若しくは発生された音ではない、
物理的な動作の音が混じっているのは、
果たして「よいこと」なのだろうか、と。
==========================
完成されたパッケージの中でしか、ものを考えて、感じていなかったんだなと、
今は思います。
=〜=〜=〜=〜=〜=〜=〜〜〜〜〜〜
音を発する際に、そのかぱかぱは必然的に出た音なんだから、
それを愛でないのは、ちょっとつまらないと思う。
(かぱかぱって素敵な響きだな。
CDには雑音が入ってないですね。ほとんど。
許容できる、と考えられたレベルでは入っているかもしれませんが。
その点、SPレコードなんかは面白い。
再生する時点で、雑音も一緒に飛び出してくる。
録音された盤を再生していることには間違いないけれど、
身体的動作を必要とする上に、雑音が出てしまうということは、
それはもうすでに生演奏に近いと思うなぁ。
=====
そうだと思いませんか、Ooくん。
=========
ということで、ぼくの音楽人生に多大な影響を与えた友人のブログの紹介。
彼には、
SPレコードを聴かせてもらったり、西成区の泥棒市に連れてってもらったり、
数々の雑音おもちゃで遊ばせてもらったりと、
いろいろな経験させてもらいました。
いま、雑音も含めて、音の世界にいろんなことを感じられるのは、
彼の存在に負うところが大きいかもしれません。
氏のブログは本当に徒然なることをつらつらつらつら綴られているだけですが、
こんな奴もいるのか、ということを知ることだけはできます。
ただ、ほんとうにそれだけしか得るものはないかもしれません。。。わらい
↓
↑
2011年1月19日水曜日
きのこ
きのこが好きで、
3日間続けて、
夕飯のおかずにきのこの醤油炒めをつくりました。
特に丹波しめじが好きです。
=================
音楽以外で記事を書こうと思うと、
こんなことになるなぁ。
リンク
友人が同時期にブログを始めたのでご紹介。
↓
大学時代の親友のマキマキ(仮名、♀)。
同じ大学の同じ学科だった女性です。
気が合うのか、
何かと一緒に行動してました。
このたびご結婚されまして、
ご主人の勤務地である名古屋にお引っ越し。
おめでとう〜♪
おめでとう〜♪
遠くなってしまったのは寂しいですが、
ぼくは名古屋に割と行くので(実家も名古屋近郊です)、
あっちでも会えたらと思ってます。
あ、ブログの紹介せな。
なんでも目指すならテッペン、らしく、カリスマ主婦を目指されてます笑
素敵な生活を送ってください☆
↓
2011年1月18日火曜日
楽器調整
今日、
調整に預けたヴァイオリンを、
神戸は元町のヴァイオリン工房・アルチザンハウスに取りに行ってきました。
このヴァイオリン屋さんは、
去年の秋に知り合ったアラブ系バイオリン弾きの秦進一くんに教えてもらったのですが、
お店の方が気さくで、雰囲気がとてもよいので、
何かあるとよく利用させてもらってます。
前回はコルネットヴァイオリンというラッパ付きのヴァイオリンを、
5弦から4弦に改造してもらったのですが笑、
今回はメインに使用しているヴァイオリンの駒の調整とテールピースの付け替え、
あと弓の毛の張り替えをしてもらいました。
駒の調整をしてもらったあとの自分の楽器は、
今までの楽器と全く違う、
非常に張りのある響きになっていて、
びっくりしました。
弓の毛も、
よく切れるので、何かいい方法はないかと訪ねてところ、
国産の種馬の毛にしたら、と勧められたので、今回試してみました〜。
調整に預けたヴァイオリンを、
神戸は元町のヴァイオリン工房・アルチザンハウスに取りに行ってきました。
このヴァイオリン屋さんは、
去年の秋に知り合ったアラブ系バイオリン弾きの秦進一くんに教えてもらったのですが、
お店の方が気さくで、雰囲気がとてもよいので、
何かあるとよく利用させてもらってます。
前回はコルネットヴァイオリンというラッパ付きのヴァイオリンを、
5弦から4弦に改造してもらったのですが笑、
今回はメインに使用しているヴァイオリンの駒の調整とテールピースの付け替え、
あと弓の毛の張り替えをしてもらいました。
駒の調整をしてもらったあとの自分の楽器は、
今までの楽器と全く違う、
非常に張りのある響きになっていて、
びっくりしました。
弓の毛も、
よく切れるので、何かいい方法はないかと訪ねてところ、
国産の種馬の毛にしたら、と勧められたので、今回試してみました〜。
写真では少しわかりにくいですが、
茶色い毛が混じっていて、
なんともオリエンタルな雰囲気〜。
楽器がレベルアップしたので、
その響きを巧みに操れるように精進しなきゃ。
2011年1月17日月曜日
2011年1月15日土曜日
これなんですか?
今日ヴァイオリン持って電車に乗っていたら、
突然、
「これなんですか?」と可愛い声で話しかけられました。
びっくりして振り返ってみると、
お母さんに連れられた5歳くらいの男の子が、
きゅるんきゅるんした瞳でこっちを見てました。
ヴァイオリンだよ、と教えてあげて、ケースを開けて、
少しだけ弦を指で弾いてみせると、納得したような満面の笑みをプレゼントしてくれました。
お母さんの話によると、
その男の子は、楽器や機材にとても興味があって、
町で楽器のケースを持っている人がいると話しかけてしまうそう。
15〜20分の間ですが、その子とお母さんが降りる駅まで、
いろんなお話させていただきました。
素敵なひとときをありがと〜〜☆
下の写真は、その男の子が作ってくれた、
うさぎ(左)と小人(右)の折り紙です♪♪
突然、
「これなんですか?」と可愛い声で話しかけられました。
びっくりして振り返ってみると、
お母さんに連れられた5歳くらいの男の子が、
きゅるんきゅるんした瞳でこっちを見てました。
ヴァイオリンだよ、と教えてあげて、ケースを開けて、
少しだけ弦を指で弾いてみせると、納得したような満面の笑みをプレゼントしてくれました。
お母さんの話によると、
その男の子は、楽器や機材にとても興味があって、
町で楽器のケースを持っている人がいると話しかけてしまうそう。
15〜20分の間ですが、その子とお母さんが降りる駅まで、
いろんなお話させていただきました。
素敵なひとときをありがと〜〜☆
下の写真は、その男の子が作ってくれた、
うさぎ(左)と小人(右)の折り紙です♪♪
2011年1月13日木曜日
ライブ宣伝
といっても自分のライブではありません笑
今週末、
見にいこうと思ってるライブです。
出演は、
東京のピラミッドスという凄腕ジプシーバンドと、超絶タンバリン奏者の田島さん、
それに妖艶なベリーダンサーのLuLuさんとSorahさんという豪華なライブです〜。
詳細はLuLuさんのブログにありますので、
もしよかったら覗いてみてください〜。
↓
LuLuさんのブログ
まだ残席あるそうです〜〜☆
予約・お問い合わせはLuLuさんまで〜〜
今週末、
見にいこうと思ってるライブです。
出演は、
東京のピラミッドスという凄腕ジプシーバンドと、超絶タンバリン奏者の田島さん、
それに妖艶なベリーダンサーのLuLuさんとSorahさんという豪華なライブです〜。
詳細はLuLuさんのブログにありますので、
もしよかったら覗いてみてください〜。
↓
LuLuさんのブログ
まだ残席あるそうです〜〜☆
予約・お問い合わせはLuLuさんまで〜〜
youtube
今日もyoutubeから好きな動画のご紹介。
このおじいちゃん、結構たくさん話したあと、
1分50秒あたりからおもむろに楽器を構え、
かの名曲、Amazing Graceをフィドルで弾き始めます。
この曲、いろんな人が、
「ほら、なんて感動的な旋律と歌詞なんでしょう!みんなで涙をながしましょう☆」
のような、壮大に平和的な方法論?でプレイするので、
あまり好きな曲ではなかったんですが、
この人の演奏にはとても感じ入るものがありました。
深みを掘りさげようとするよりも、
シンプルに表現したほうが、聴き手はいろいろな印象を受け取れる気がします。
この演奏を聴いて以来、
ぼくもライブでたまにフィドル一本でAmazing Graceを弾くことがあります。
でもこのおじいちゃんの演奏のほうがやっぱり深みがあるなぁ。
歌声も素朴でいいですね。
フィドルの音色そのままだなぁ。
Jimおじいちゃんに拍手☆
2011年1月12日水曜日
ヴァイオリンの弾き語り
好きな動画をおひとつ。
Iva Bittovaさんというヴァイオリン弾き語りの女性です。
中世のフィーデル(かな〜りいい加減な言い方をすればヴァイオリンの祖みたいな楽器です)を弾き語る吟遊詩人を彷彿とさせます。
自分自身も、伴奏楽器なしの、
ヴァイオリン一本だけでの演奏をしたいなと以前から思っているので、
こういったスタイルの演奏は非常に参考になります。
とても素敵なパファーマンスだなぁ。
美しいです。
(Iva Bittovaさんの横を蠢いているイキモノはなんなのでしょ。。。。。。笑
そうそう、この文章を書いていて思い出したけど、
その昔、
吟遊詩人になりたかった。。。。。笑
もしかひょっとして、
いつかヴァイオリンを弾き語るときが来るかもしれません。。。。
そうそう、この文章を書いていて思い出したけど、
その昔、
吟遊詩人になりたかった。。。。。笑
もしかひょっとして、
いつかヴァイオリンを弾き語るときが来るかもしれません。。。。
2011年1月11日火曜日
牧瀬さんとの1日
昨日は、ダラブッカ奏者の牧瀬さんとリハをしました。
牧瀬さんとは去年の暮れにベリーダンスの伴奏のお仕事で知り合い、
昨日でお会いするのは3回目だったんですが、
いろいろな濃いお話をしました〜。
仕事帰りのドラムの大崎くんも合流して、(彼、誕生日だったんです☆)
3人で缶ビールあけて盛り上がってました。
大崎君は間近でみる牧瀬さんの打面を指が這うようなダラブッカさばきに興味津々で、
ぼくと牧瀬さんがそそのかすとダラブッカやろうかな〜とまで言い出しました笑
大崎くんにもダラブッカやってほしいなぁ〜。
さすがドラマーだけあって、初めて叩いたのに結構雰囲気出してたし。
あ、2/4に牧瀬さんとライブをします!
詳細はまだ未定ですが、場所は心斎橋で、
ベリーダンサーの方もいらっしゃるようです☆
詳細わかり次第アップします。
面白いことになると思うので、ぜひ遊びにきてくださいっ!♪
牧瀬さんとは去年の暮れにベリーダンスの伴奏のお仕事で知り合い、
昨日でお会いするのは3回目だったんですが、
いろいろな濃いお話をしました〜。
仕事帰りのドラムの大崎くんも合流して、(彼、誕生日だったんです☆)
3人で缶ビールあけて盛り上がってました。
大崎君は間近でみる牧瀬さんの打面を指が這うようなダラブッカさばきに興味津々で、
ぼくと牧瀬さんがそそのかすとダラブッカやろうかな〜とまで言い出しました笑
大崎くんにもダラブッカやってほしいなぁ〜。
さすがドラマーだけあって、初めて叩いたのに結構雰囲気出してたし。
あ、2/4に牧瀬さんとライブをします!
詳細はまだ未定ですが、場所は心斎橋で、
ベリーダンサーの方もいらっしゃるようです☆
詳細わかり次第アップします。
面白いことになると思うので、ぜひ遊びにきてくださいっ!♪
2011年1月8日土曜日
昨夜のライブ
昨夜はトミーズでのライブでした。
最近知り合ったベリーダンスのなおみさん、良子さんもお客さんとして遊びにきてくれて、
飛び入りで踊ってもらうなどして、楽しいライブになりました〜。
ぼくは神経を張り詰めて演奏することが多いのですが、
昨晩はいい意味で、意識の抜けた演奏になりました。
空間を漂っているような気分になれて、気持ちよかったです。
しっかし演奏中ヴァイオリンの弓の毛(弦じゃないですよ)がよく切れます。
弾きたいように雑音交えて弾いてると(笑)、ほんとうによく切れます。
コントラバスの人で弓に黒毛使ってるひとがいますが、
あれやったら切れにくいのかしらん。。。
今度楽器屋できいてみよ、、、、、、。。
なにはともあれ楽しいライブでした。
足を運んでくれた皆様、トミーズのママ、共演者のみなさま、ありがとうございました。
写真はベースで遊ぶドラムの大崎くん。
最近知り合ったベリーダンスのなおみさん、良子さんもお客さんとして遊びにきてくれて、
飛び入りで踊ってもらうなどして、楽しいライブになりました〜。
ぼくは神経を張り詰めて演奏することが多いのですが、
昨晩はいい意味で、意識の抜けた演奏になりました。
空間を漂っているような気分になれて、気持ちよかったです。
しっかし演奏中ヴァイオリンの弓の毛(弦じゃないですよ)がよく切れます。
弾きたいように雑音交えて弾いてると(笑)、ほんとうによく切れます。
コントラバスの人で弓に黒毛使ってるひとがいますが、
あれやったら切れにくいのかしらん。。。
今度楽器屋できいてみよ、、、、、、。。
なにはともあれ楽しいライブでした。
足を運んでくれた皆様、トミーズのママ、共演者のみなさま、ありがとうございました。
写真はベースで遊ぶドラムの大崎くん。
2011年1月6日木曜日
昨日のリハ
昨日、アコーディオン奏者の白石雅子さん、ガットギターの吉田善紀さんと、
3人でリハをしてきました。
白石さんとは数年前に知り合って以来、ずっと一緒にやろうと、
お互いに思ってたのですが、なぜかあまり機会がなく、
ここに至ってようやくご一緒させていただくことになりました。
白石さんはクレズマー(東ヨーロッパのユダヤ人の音楽)のレパートリーをたくさんお持ちで、次回のライブもそういった曲から多く選曲することになりました。
クレズマーは、悲しさと愉快さが入り交じった、
なんとも言えない妙なる調べの曲が多い音楽です。
弾きやすいメロディーが多いので(ぼくにとっては笑)、
大変気持ちよくリハができました〜。
ヴァイオリンも「こんなんを私を使って弾いて欲しかったのよね」という感じで、
嬉しそうに歌ってくれました☆
1/22(土)に十三のピアノバー・トミーズでこのトリオのライブをするので、
ぜひ遊びにきてください〜〜。
3人でリハをしてきました。
白石さんとは数年前に知り合って以来、ずっと一緒にやろうと、
お互いに思ってたのですが、なぜかあまり機会がなく、
ここに至ってようやくご一緒させていただくことになりました。
白石さんはクレズマー(東ヨーロッパのユダヤ人の音楽)のレパートリーをたくさんお持ちで、次回のライブもそういった曲から多く選曲することになりました。
クレズマーは、悲しさと愉快さが入り交じった、
なんとも言えない妙なる調べの曲が多い音楽です。
弾きやすいメロディーが多いので(ぼくにとっては笑)、
大変気持ちよくリハができました〜。
ヴァイオリンも「こんなんを私を使って弾いて欲しかったのよね」という感じで、
嬉しそうに歌ってくれました☆
1/22(土)に十三のピアノバー・トミーズでこのトリオのライブをするので、
ぜひ遊びにきてください〜〜。
2011年1月2日日曜日
携帯変更
持っていたiPodの調子が悪く、使っていた携帯の契約が終わったのもあって、
新年早々、携帯をりんごマークのものに変えました。
これが、慣れていないせいか、やはり操作に戸惑います。
楽器いじったり細々したことが好きなので、
よくパソコンや電子機器に強いと勘違いされるのですが、
ぼくはそういう類のモノたちには弱いほうです。
はやく使いこなして動画なんかをいっぱい撮って、
youtubeにアップしていこうと思ってるので、また観ていただけたらと思います~。
ラッパが付いたヴァイオリンや、散歩用のステッキになってるヴァイオリンなど、
いろいろヘンテコな楽器を持っているので、
動画で紹介していけたらいいなぁ。
新年早々、携帯をりんごマークのものに変えました。
これが、慣れていないせいか、やはり操作に戸惑います。
楽器いじったり細々したことが好きなので、
よくパソコンや電子機器に強いと勘違いされるのですが、
ぼくはそういう類のモノたちには弱いほうです。
はやく使いこなして動画なんかをいっぱい撮って、
youtubeにアップしていこうと思ってるので、また観ていただけたらと思います~。
ラッパが付いたヴァイオリンや、散歩用のステッキになってるヴァイオリンなど、
いろいろヘンテコな楽器を持っているので、
動画で紹介していけたらいいなぁ。
2011年1月1日土曜日
新年
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
。。。。
昨年の暮れに実姉が出産しました。
女の子で名前は響花(おとは)ちゃんです。
今日帰省中にスカイプで初対面しました。
目がきゅるんきゅるんしてて、かわいらしい子でした。
元気に育っていくのを見守るのが楽しみです。
スカイプ中もぼくが弾くウクレレの音に反応してたし、
なんか音楽してくれたらいいなぁ。
バイオリンとかピアノでもいいけど、
せっかくパリで生きていく日本人なんやから、
お琴とか和楽器でもかっこいいよなぁ、
と、勝手に妄想する叔父でした。
谷口唯衣のブログ
http://tremplapin.blogspot.com/
今年もよろしくお願いいたします。
。。。。
昨年の暮れに実姉が出産しました。
女の子で名前は響花(おとは)ちゃんです。
今日帰省中にスカイプで初対面しました。
目がきゅるんきゅるんしてて、かわいらしい子でした。
元気に育っていくのを見守るのが楽しみです。
スカイプ中もぼくが弾くウクレレの音に反応してたし、
なんか音楽してくれたらいいなぁ。
バイオリンとかピアノでもいいけど、
せっかくパリで生きていく日本人なんやから、
お琴とか和楽器でもかっこいいよなぁ、
と、勝手に妄想する叔父でした。
谷口唯衣のブログ
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