今日ヴァイオリン持って電車に乗っていたら、
突然、
「これなんですか?」と可愛い声で話しかけられました。
びっくりして振り返ってみると、
お母さんに連れられた5歳くらいの男の子が、
きゅるんきゅるんした瞳でこっちを見てました。
ヴァイオリンだよ、と教えてあげて、ケースを開けて、
少しだけ弦を指で弾いてみせると、納得したような満面の笑みをプレゼントしてくれました。
お母さんの話によると、
その男の子は、楽器や機材にとても興味があって、
町で楽器のケースを持っている人がいると話しかけてしまうそう。
15〜20分の間ですが、その子とお母さんが降りる駅まで、
いろんなお話させていただきました。
素敵なひとときをありがと〜〜☆
下の写真は、その男の子が作ってくれた、
うさぎ(左)と小人(右)の折り紙です♪♪
心温まるね。
返信削除日本じゃ見知らぬ人に滅多に話しかけたりしないけど、
子供は純粋に好奇心をさらけ出してて、そのたびにひとつひとつ学習してくんだねー
パリで出会ったゆっくん覚えてる?
その後バイオリンどうなったんだろうね。
コメントありがとう〜。
返信削除ゆっくん、覚えてますよ〜。
どうなったんやろね。
オトハちゃんも、いろんな興味を育てていってあげてね。
楽しみにしてます☆