前の記事にコメントいただきました、
ありがとう☆
よく知ってる方からのコメントだったので、
この記事を使ってご返答〜〜〜〜〜。。。。☆。☆。☆。。
そうなんです、案外みなさんご存知ないんですが、
昔は弦楽器の弦は、羊の腸をよったものだったんです。
英語だと、
gut
という単語です。
ほら、テニスのラケットに張ってあるのと、同じものです。
そういう素材を使っていたので、
いまよりも弦の張力も弱いし、楽器の構造も違っていたんです。
詳しいわけではないですが、西洋の楽器の改良の過程なんかみてたら、
非常に興味深いものがあります。。
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ちっちゃい子が、
お箸でお椀を楽しく叩いたら、音楽やね、ほんまに、ぼくもそう思います。
(楽しく、ではなくて恐怖におののいて叩いてもひとつの姿やなぁ)
でも、
なんというか、
どちらかというと、
「大いなるもの」から、意味を剥奪したいんです。
単なる空気の振動が、
人間を感動させるこの美しい音楽をつくってるんです、
という思考ではなくて、
人間を感動させるこの美しい音楽というものは、
単なる空気の振動なんです
と、
どんなに美しい旋律や躍動的なリズムにお目にかかったとしても、
そういう風に認識しておきたいんだよなぁ。。。。。
と、考える自分がめんどくさくなってきたので、日本時間0時50分、
もう寝ます〜。
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フランスは寒いですか。
またパリにも遊びにいくね。
お子さんと一緒にお箸でお椀叩けるの楽しみにしてます(^_^)
次行くときは路上でヴァイオリン弾こ〜っと☆
おやすみなさい♪
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