2011年1月28日金曜日

前の記事にコメントいただきました、
ありがとう☆

よく知ってる方からのコメントだったので、
この記事を使ってご返答〜〜〜〜〜。。。。☆。☆。☆。。

そうなんです、案外みなさんご存知ないんですが、
昔は弦楽器の弦は、羊の腸をよったものだったんです。

英語だと、

gut

という単語です。

ほら、テニスのラケットに張ってあるのと、同じものです。

そういう素材を使っていたので、
いまよりも弦の張力も弱いし、楽器の構造も違っていたんです。
詳しいわけではないですが、西洋の楽器の改良の過程なんかみてたら、
非常に興味深いものがあります。。


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ちっちゃい子が、
お箸でお椀を楽しく叩いたら、音楽やね、ほんまに、ぼくもそう思います。

(楽しく、ではなくて恐怖におののいて叩いてもひとつの姿やなぁ)

でも、

なんというか、

小さいものに大きい意味を与えたいんじゃなくて、

どちらかというと、

「大いなるもの」から、意味を剥奪したいんです。



 単なる空気の振動が、

 人間を感動させるこの美しい音楽をつくってるんです、

 という思考ではなくて、

 人間を感動させるこの美しい音楽というものは、

 単なる空気の振動なんです

と、

どんなに美しい旋律や躍動的なリズムにお目にかかったとしても、
そういう風に認識しておきたいんだよなぁ。。。。。


と、考える自分がめんどくさくなってきたので、日本時間0時50分、
もう寝ます〜。

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フランスは寒いですか。

またパリにも遊びにいくね。
お子さんと一緒にお箸でお椀叩けるの楽しみにしてます(^_^)

次行くときは路上でヴァイオリン弾こ〜っと☆

おやすみなさい♪







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