調整に預けたヴァイオリンを、
神戸は元町のヴァイオリン工房・アルチザンハウスに取りに行ってきました。
このヴァイオリン屋さんは、
去年の秋に知り合ったアラブ系バイオリン弾きの秦進一くんに教えてもらったのですが、
お店の方が気さくで、雰囲気がとてもよいので、
何かあるとよく利用させてもらってます。
前回はコルネットヴァイオリンというラッパ付きのヴァイオリンを、
5弦から4弦に改造してもらったのですが笑、
今回はメインに使用しているヴァイオリンの駒の調整とテールピースの付け替え、
あと弓の毛の張り替えをしてもらいました。
駒の調整をしてもらったあとの自分の楽器は、
今までの楽器と全く違う、
非常に張りのある響きになっていて、
びっくりしました。
弓の毛も、
よく切れるので、何かいい方法はないかと訪ねてところ、
国産の種馬の毛にしたら、と勧められたので、今回試してみました〜。
写真では少しわかりにくいですが、
茶色い毛が混じっていて、
なんともオリエンタルな雰囲気〜。
楽器がレベルアップしたので、
その響きを巧みに操れるように精進しなきゃ。
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